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マウスピース矯正で
透明で目立たない矯正治療を
「歯並びを整えたい」と思っていても、金属製の装置が目立つのをためらって矯正を諦めてはいませんか?また、ワイヤー矯正は痛みや違和感があり、食事を楽しめないことから敬遠されている方もいます。「目立たず快適に矯正できたら良いのに」と思ったら、透明で目立たず取り外し可能なマウスピース矯正をご検討ください。成城学園前駅から徒歩3分の「成城学園KU歯科」はインビザライン・システムのマウスピース矯正を行っています。
インビザラインは目立たず
快適な矯正治療が可能です
「インビザライン・システム」は、米国アライン・テクノロジー社が提供する、最も有名なマウスピース矯正です。透明な素材でできたマウスピース型の矯正装置「アライナー」を装着し、歯並びを整えます。
アライナーは一人ひとりのお口の状態に合わせて製作し、治療の段階に合わせて交換して徐々に歯を動かしていきます。アライナーは透明で目立たないため、治療中に他人の目を気にする必要はありません。取り外しもできるので、食事やブラッシングも快適に行えます。また、装着時の痛みや違和感もほぼありません。
インビザラインの
6つのメリット
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① 透明で目立ちにくい素材
薄くて透明な素材でできたマウスピースなので、装着していても周りに気づかれにくいのが特長です。周囲の目を気にせず、矯正治療を進められます。
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② 自由に取り外せて快適
マウスピース型の矯正装置は自由に取り外し可能です。そのため、普段通りに食事を楽しめ、ブラッシングも丁寧に行えて快適です。
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③ 痛みや違和感が少なく
お口を傷つけにくいインビザライン・システムでは歯を少しずつ動かしていきます。ワイヤー矯正と比べると治療中の痛みや違和感が少ないです。また、柔らかい素材なので、口内を傷つけるリスクもありません。
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④ 通院回数が少なく済む
歯の移動が安定してきたら、マウスピースを数回分まとめてお渡しするので、ご自身で交換して進めていただけます。ワイヤー矯正は定期的な調整のために通院が必要でしたが、マウスピース矯正ならば、忙しい方でも安心して治療を進められます。
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⑤ 金属アレルギーの
リスクがないプラスチック素材でつくられているので、金属アレルギーのリスクはありません。アレルギーをお持ちの方も、安心して治療を行っていただけます。
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⑥ ホワイトニングも
並行して行えるマウスピース矯正と並行してホワイトニングも可能です。オフィスホワイトニングはもちろん、お使いのマウスピースを活用したホームホワイトニングもできます。
初診のご相談は無料です
当院では、初診の患者さまのカウンセリングを無料で行っています。カウンセリングでは歯型のスキャンや簡易的なシミュレーションで、治療後の歯並びをご確認いただけます。噛み合わせや歯並びについての悩みをご相談ください。
マウスピース矯正は
こんな方におすすめ
- なるべく周囲の人に気づかれずに歯並びを整えたい方
- 営業職や接客業など、人前に出る機会が多い仕事の方
- 矯正中も食事を快適に楽しみたい方
- 金属アレルギーがあり、ワイヤー矯正ができない方
- 毎日一定以上の装着時間を守ってセルフコントロールできる方
- 取り外しできないことに不安がある方
口腔内スキャンで
治療後のシミュレーションを確認できる
マウスピース矯正では、アイテロという機器で口腔内スキャンを行い印象採得(歯型採り)します。デジタルスキャンなので、短時間で印象を採れるため不快感もありません。
スキャンで得たデータを基に、「クリンチェック」と呼ばれる治療計画の3Dシミュレーションを行います。治療開始から完了まで、インビザラインの治療によって歯がどのように動くのかをご確認いただけます。クリンチェックにより、必要なマウスピースの枚数と治療期間が決定されます。マウスピース矯正は正しく使用することで矯正効果が発揮されるので、治療計画に沿ってお進めください。
歯医者にて定期的なお口のチェック・
マウスピースの交換に対応
カウンセリングや精密検査、3Dシミュレーションを行ったらマウスピースをお渡しして、治療がスタートします。治療開始後は、治療効果を高めるとともに万が一のトラブルを避けるため、歯科医師が定期的に口内とマウスピースをチェックします。
マウスピース矯正(インビザライン)の
注意点
- お口や歯並びの状態によっては適応にならない場合があります
- マウスピース型矯正装置は、毎日長時間の装着が必要です
- 治療計画通りに進めるためには、患者さまのセルフコントロールが大切です
- 矯正治療後は保定を十分に行わないと後戻りします
- マウスピース矯正は自費診療(保険適用外治療)となります
インビザラインの薬事認証について
インビザラインのマウスピース装置は、FDA(アメリカ食品医薬品局)の医療機器として認証を受けており、製造はISOを取得する最新の工場にて製造されています。しかし日本においては、インビザラインを含む国内外すべてのカスタムメイドマウスピース型矯正装置は、薬事法上の医療機器・歯科技工法上の矯正装置のいずれにも該当しません。これは、それぞれの患者さまごとに製作する装置であり、市場流通性がないためです。
そのため、インビザラインは医薬品副作用被害救済制度が適用されない場合があることにご注意ください。マウスピースに使用される素材は、日本の薬事認証を得ていますので、アレルギーなどに関する安全性は確保されているのでご安心ください。