初めての方へ

初めての方へ

初めてでも安心して通える
成城学園前駅の歯医者です

初めて行く歯医者は緊張されるかもしれませんが、成城学園前駅から徒歩3分の場所にある「成城学園KU歯科」は気軽に通える歯医者です。悩みや不安をじっくりお伺いし、患者さまの気持ちを大切にした診療を心がけます。

初診の流れ

step 01

ご予約はお電話またはメールにて

ご予約はお電話またはメールにて

スムーズな診療のため、事前のご予約をお願いします。ご予約はお電話またはメールで受付しています。急患対応も可能なので、「痛みがひどい」「急いでいる」という方はお電話にてスタッフに状況をお伝えください。

step 02

受付をお済ませください

受付をお済ませください

ご来院されましたら受付にお名前を伝えていただき、保険証をご提示ください。順番にご案内します。お名前をお呼びするまで待合室にてお待ちください。

step 03

カウンセリングの実施

カウンセリングの実施

カウンセリングではご来院いただいた理由やこれまでの歯科治療経験、今現在の悩みをじっくりと伺います。患者さまのお悩みやご不安なことなど、生活習慣もお伺いして、治療に役立てます。

step 04

悩みに応じた検査・診断

悩みに応じた検査・診断

患者さまからお伺いした悩みや主訴に応じて、歯科用CTや口腔内スキャナーなどの最新機器を用いて検査します。詳しい症状や隠れた病気や原因を知ることができます。検査結果は患者さまと共有して治療に役立てます。

step 05

歯科医師から治療について説明

歯科医師から治療について説明

歯科医師が患者さまの現在の状態、改善のために必要になる治療、治療内容などを丁寧に説明します。専門的な話も、なるべく噛み砕いて分かりやすくお伝えします。

step 06

ご理解いただいたら治療開始

ご理解いただいたら治療開始

理想とされる治療のゴールは、一人ひとり異なります。そのため、治療内容について患者さまと相談したうえでご理解が得られてから治療を行います。治療に対して不安や恐怖心がある場合、必要があればセデーション(静脈内鎮静法)を行うことも可能です。

step 07

予後・今後についての説明

予後・今後についての説明

治療後は、どのような治療を行ったのかを説明します。今後どのような可能性があるのか、どのような点に気をつけるべきなのか、継続して治療が必要な場合はその理由も丁寧にお伝えします。これは、治療後の良い状態を長持ちさせるためです。

step 08

再発を防ぎ良い状態を保つ
定期通院と予後ケア

再発を防ぎ良い状態を保つ定期通院と予後ケア

予後をできるだけ良い状態で長く保つためには、治療後の定期的なケアが大切です。患者さまの状態によっては引き続き治療を行います。再発を防ぐため、患者さま・歯科医師・歯科衛生士が協力しながら予後ケアを行っていきます。

治療・手術に
強い恐怖心のある方に配慮します
―静脈内鎮静法―

治療・手術に強い恐怖心のある方に配慮します―静脈内鎮静法―

歯医者での治療に対して、強い不安や恐怖心を抱いている患者さまは多くいらっしゃいます。口の中を触られる恐怖心、口に物が入ったときの嘔吐反射、口の中で響く「キーン」という不快な音に不安を感じられるのも無理はありません。当院では、恐怖心が強い方のために、セデーション(静脈内鎮静法)を行っています。点滴により静脈から麻酔薬を注入し、うとうとと眠ったような心地良い状態で治療・手術を行えるため、恐怖心を感じずに済みます。

麻酔科の専門医が
セデーションを担当

麻酔科の専門医がセデーションを担当

当院には、麻酔科の専門医が在籍しています。セデーション(静脈内鎮静法)を行う際は、経験・知識・臨床実績豊富な専門医が患者さまの全身状態を管理するのでご安心ください。施術中は生体モニターにて患者さまの状態を管理し、何かあればすぐに対応します。高血圧や心疾患を抱えている患者さまも安心してセデーションをお受けいただけます。

セデーション(静脈内鎮静法)のメリット
  • 術後の腫れや
    痛みがほとんどない

    点滴で静脈より注入する薬剤は輸液、鎮静剤、抗生剤、ステロイドなどです。

    鎮痛剤は痛みを抑え、抗生剤は術後の感染を予防し、ステロイドには腫れを抑える効果があります。点滴により静脈から直接体内に取り込めるため、内服薬と比べて、術後の腫れや痛みを抑える効果がより高く発揮できます。

  • 麻酔効果が残りにくい

    セデーション(静脈内鎮静法)は、全身麻酔と比べて麻酔効果が施術後に残りにくい傾向にあります。そのため、入院する必要はありません。

    ただし、個人差があるため、患者さまによっては施術後もしばらくは眠気が出たりふらついたりします。患者さまの状態を見て、必要があれば安静にしていただいてからご帰宅いただきます。

  • 安全性が非常に高い術式

    セデーション(静脈内鎮静法)は内視鏡検査でも用いられています。全身麻酔と異なり、自発呼吸できてストレスの影響による血圧上昇や心臓への負担もない安全性の高い術式であるためです。

    安全性が非常に高いことから、高血圧や糖尿病、心疾患や不整脈などを抱えている患者さまにも適用できます。