院長紹介

院長紹介

成城地域に暮らす皆さまの
笑顔と健康のために

成城学園前駅から徒歩3分の場所にある「成城学園KU歯科」は、成城地域に暮らす皆さまの笑顔と健康を守る歯医者です。

院長紹介

成城学園KU歯科

院長 前澤信忠

院長 前澤信忠

日本歯内療法学会 所属

  • 栃木県出身

経歴

  • 平成26年 日本歯科大学卒業
  • 平成26年~ 医療法人社団 京和会 勤務
  • 令和3年10月 成城学園KU歯科 院長就任
歯科医師として大切にしていること

歯科医師として大切にしていること

私は、「日々成長すること」を歯科医師として最も大切にしています。患者さまにより良い治療をご提供するために、昨日より今日、今日より明日、そして未来に向かって日々成長し続けることを意識しています。

人間誰もが、一定のクオリティをブレることなく保ち続けることは難しいものです。しかし、歯科治療は一期一会で、限られた時間の中でお越しくださった患者さまのために、最善を尽くさなければなりません。だからこそ私は、患者さまが満足されるクオリティを発揮できるように、日々成長していきたいと考えます。

「人を助けることのできる
人間になりたい」
と思った

母の舌がんをきっかけに「人を助ける人間になりたい」と思った

私がなぜ歯科医師になったのかと言えば、過去に、家族が病気に罹ったことが関係しています。その家族の治療をしてくれたのが口腔外科の歯科医師の先生でした。その時、人を助けることのできる人間に自分もなりたいと強く思い、歯科医師を目指しました。

患者さまと価値観を尊重しあえる
関係づくりを大切に

患者さまと価値観を尊重しあえる関係づくりを大切に

治療を行ううえで、患者さまの価値観を大切にして、患者さまと歯科医師の双方が尊重しあえる関係を築きたいと思っています。以前のことですが、「インプラント治療は高額で手術も怖い」という理由でインプラント手術を躊躇され、欠損した歯をブリッジで補っていた患者さまがいらっしゃいました。私はそのお考えを理解したうえで、それでもご年齢や現在の状態をふまえるとインプラントの方が長期的なメリットが大きいと考え、欠損部位の歯の機能やこのままブリッジでいた場合の将来の可能性について丁寧にお話させていただきました。
もちろん、患者さまの考えもありますし、ご自身の選択を後悔をして欲しくないので、話し合いを重ね、ゆっくりと考えていただきました。
そして患者さまはインプラント治療を選択されました。
結果的に、ブリッジによる負荷がかかっていた歯の負担が減ったことで左右の筋肉のバランスが整い、日頃のお悩みだった顎の痛みまでも解消されました。患者様からは「1本だけしか治してないのに、こんなに変わるなんて!先生、ありがとうございました!」と笑顔を見せていただけました。1本の歯でも、ご飯を美味しく食べられるようになる。そしてそれ以上の感動が必ず生まれる。私はこの経験を通して、価値観の共有や尊重しあう姿勢が何よりも大切だなと感じ、今もその気持ちを大切にしています。

「成城学園KU歯科」の院長として
患者さまに力を還元する

「成城学園KU歯科」の院長として患者さまに力を還元する

都内はもちろん、成城学園周辺地域には数多くの歯医者があります。その中から当院を選んでくださり足を運んでいただく患者さまには、自分の持っているすべてをかけて治療したいと考えています。そして、健康な歯になって末永く、笑顔になっていただきたいと心から願っています。

一つひとつの治療は、決して妥協することはありません。痛みや腫れといった主訴の悩みだけを取り除くのではなく、5年後10年後も健康でいられる歯を目指して治療を行います。そして患者さまと協力しあって、定期検診・予防ケアにも力を入れて、将来の健康を一緒に守っていけるように精進していきます。